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2009年12月19日(土) |
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9時57分 バルコニーからの南側 |
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南南東の空 |
16時開会であったが、お手伝いのため15時半ぐらいに会場のコミセンに行くと、もうすでに大部分の人は集まっていて、会場のセッテングなどをしていたので、遅ればせながらお手伝いした。
女っけがまったく無い、おでんや中落などの男の料理が出た忘年会で、深夜近くまで盛り上がった。
そのうち、盛り上がりすぎて、日ごろの鬱憤をはらす人が出て、大騒ぎとなった。
女性人が参加しないのは、このためだったのかと納得した。
がしかし、女性がいないからこのような騒動になるのかもしれない。来年からは出来れば合同でやりたいと思う。
最近感じていることが、ここでも再確認できた。
それは、前にも何回も書いていて、しつこいと思われるかもしれないが、われわれ移住者と地元民の関係で、生活に深くかかわる部分であるので、また、書くことにする。
われわれ移住者がいる中で起きたこの騒動は、移住者が地元民として認知されてきたことの証のようなもので、今考えると、以前はよそ者がいるということで、あまり騒がないようにセーブしていたようだ。今回の騒動はそのたがが外れたために起きたと、以前からの住人の話であった。
したがって、これも以前書いていたことであるが、住民同士が最後まで行かないよう自主規制している部分があり、これが田舎に住むものの知恵だろうと書いたのは、浅はかであった。
このような騒動の状態と仲間として認識されたことを考えると、喜ぶべきか悲しむべきかなかなか判断に苦しむところであり、なおかつ、今後の行事についてこのようなことを考慮しないといけないので少し憂鬱である。
---後で聞いたら、このようなことは織り込み済みで、「いつものことで、大して気にしていないよ」といわれ、一安心であった。
明日の冬至に向けて、いいたて雪っ娘カボチャで丸のまま出せるものほぼ全部を直売所とフレスコキクチに出荷した。合わせて約44キロである。
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