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8時27分 バルコニーからの南側 |
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仮縄を張っているところがビニールハウス用に用意した土地 | |
イータテベイクジャガイモの生育状況 | |
ドリフト対策で播いた大きいソルゴであるが、発芽が良くないことと、2メーターを越えるということであるが、現段階ではそんなに大きくなく、だいぶ期待はずれであった。 ただ、発芽は始めて権兵衛を使用したため、きちんと播種されたか確認してなかったのが原因かもしれない。 ただ、権兵衛の種を入れるケースがあると確認できないので、今は取り去っている。 それと、これから成長するのかもしれないが、それではずいぶん生育期間が長く、もっと早く蒔く必要がある。 |
ここに寸法を測り、地縄を張る。
22メーター×5.4メータで張っている |
いつもはバラ播きしているが、今回、権兵衛を購入したため、条播(すじまき)してみた。
ばら播きに比べて、成長が揃って大変良い。
どうしてかは不明であるが、結果としてはっきりしている。
次回以降は、出来れば全部条播にしたいが、権兵衛で蒔く場合、雑草の根などが残っていると播種する部分に絡まったりするので、畝をある程度きれいに整地しないとうまく行かないが、根っこを取り除きながら整地するのはなかなか大変で、どうなることやら。
条播の3畝 向こう側が野良生えでばら播き状態の蕎麦で、だいぶ早くロータリーを掛けたため、花は早い。 |
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条播の生育状況 背が低いものあるが、それでも結構揃って生育しているのがわかる。 |
ポットに植えていたカボチャの苗を、欠株になっている植え穴に定植するも、9株のため、欠株数が多すぎてまったく足りず、この部分には、後で種を直接蒔く。
畝に播いた少し後に種まきしたもの 発芽は10個播いて9本発芽している。 後の一本も少し遅れて発芽していた。 |
植え穴の土を少し寄せてから種を置き、バケツに入れていた水をたっぷりと吸ったポット用土を被せる方式だったため、この上に乗せた土が水分の蒸発と共に固まり、発芽してきた双葉の邪魔になっていた。
この硬くなった土をほぐし、双葉の邪魔になら無いようにする作業を、発芽してきた大部分の植え穴で行った。
しばらく雨が無かったため、いくらかでも湿り気を与えたいと取った方法であったが、この培土には不適切であった。いっそう水で湿らせないでそのまま上に被せたほうが発芽率も変わらず、邪魔にもならないのではと今思っている。
2番と3番畝の草取りをした。
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