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2009年10月5日(月) |
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9時30分 バルコニーからの南側 |
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南南東側 |
果樹エリアに植えた栗の木が3日から収穫時期である。
下に栗が落ちると、獣、たぶん狸やリス、野鼠に食べられるため、落ちる前に収穫しないといけない。
ただ、口が開いていない早すぎる物を収穫しても、おいしくないので、適期を見極めるために何回も通って、やっと3日から収穫期に入り、今日も沢山取れた。
栗木は2本あり、この西側のは隣のもう一本より1年ぐらい早かったのだが、成長が少し遅いようだ。 収穫時期ももう少し後。 |
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西側の収穫時期が来た木 | |
3日とあわせてこのくらい取れた アケビも少し取れた。 |
マカフィのサポートから、他のセキュリティソフトの痕跡が残っているので、それをそれぞれのメーカーの指定する方法で削除後、更新すると正常になるとのメールが来た。
指定どおり、ソフトを提供したサイトに行って、アンインストールツールを手に入れて、指定どおり削除した。
確かに、削除前にファイルを検索すると、それぞれのソフトを入れるとき、前のソフトはそれが指定する方法で削除したはずなのに、残っていて、削除しようとすると何らかのプログラムが生きている(サービスで立ち上がっている)ためか、それでロックされていた。
これはこれでおかしいのだが、マカフィをインストールするとき、それらを検出するソフトが走っているのにもかかわらず、チェックできないのは不思議である。
指定された削除方法で多分きれいに消えたと思うので、マカフィもツールで削除後、再インストールした。
インストール直後は正常なのだが、2回ぐらいの再起動で使用できなくなるのが今までの不具合だったので、出るとすれば明日以降となる。直っていると良いのだが。
以前の計画では、2芯で光ファイバーを引き、村の情報を全世帯にサービスするとともに、もう一方の芯線で、希望者のみインターネット接続をするというものであった。これが議会の採決で反対を受け1票差で否決されて、1芯でインターネット接続のみ行うこととなった。
しかも、このときの反対提案では、引くのは各地区の中心となる施設までだったと聞いている。反対した議員は何を考えてこのような提案したか。これではあまりにも利用者が少なく、設備した趣旨とは大幅に異なり、意味がまったく無い。
それで、常識も働いたようで、幸い引込み線で引ける範囲までケーブルは敷設することにはなった。
しかし、これでもたぶん利用者はかなり少ないだろうと推察される。それは、「インターネット接続にどのくらいの費用を出せますか」というアンケートに、大部分の人は、2〜3千円前後と記憶が正しければ答えているはずだ。現時点ではいくら安く見積もってもフレッツ光ネクスト(ここはNGNだそうだ)では5460円とプロバイダー料金で7000円弱程度にはなるはず。年間8万円近いお金をインターネット接続に支払う人は、多分かなり少ないのではないか。
多額の補助金という名目の税金を投入して、少数の人しか利用できないインフラは非常にコストパフォーマンスが悪い。
したがって、これを現在の決まった1芯のままのインフラを前提として、改善する方法を探るべく調査研究する必要があると思い、その方策を話し合った。
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