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2009年10月18日(日) |
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6時から開始して、今回あまりごみが無く30分には終った。
終了後、11月1日の矢岳山麓新蕎麦祭りについて、主催団体の会長が集まった人々に内容を説明し、協力をお願いした。
ここはストーブやそれ関連のパーツ、薪割り機、除雪機などの直販も行う代理店で、以前ここから煙突を購入した縁なのか、今回のような展示会の案内状が届く。
ここで面白いことを聞いた。一部のストーブには、燃焼効率を上げ煙を少なくするための触媒(キャタリティック・コンバスター)が入っているものがある。これは、2年から5年程度の寿命(使用温度で寿命が大きく異なる)しかなく、適当な時期に交換が必要だ。今までの触媒は、セラミックスで出来ていたが、新しいものはステンレスで作られていて、価格が同等で長持ちするとの事であった。
私のストーブも小さいながらこの触媒があり、もうそろそろ交換時期なので、これ用に発売されているか興味があった。
今割っている木は、外側が乾燥しているものもあり、なかなか割りにくい。節があったりすると、最悪で、振り下ろした斧がまったく食い込まず弾かれてしまったりする。
そのため、エンジンやモーターで駆動する油圧式薪割り機があるが、結構高額で、単にストーブ用の薪割りに使用するにはもったいない。
ちなみに、このような薪割り機の主要な用途は炭焼き用に長い木を縦割りすることにあるようだ。
今回の展示の中に、斧もあり、試用出来たので、何本か試し割してみたら、調子が良いものがあって、ひょいと値段を見ると、1万円以上していたので、まだ現用が十分使えるため購入は今回見送った。
他の斧はもっと高額のものもあった。これらの価格は、以前購入した電動チェーンソーが数台購入できる値段で、円高が反映していないようで、このような特殊な用途の輸入品は相変わらず高すぎるような気がする。
真ん中の斧が今回調子良かったもの矢吹町にある農業短大で今日学園祭があり、それに出店しないかと加工所のオーナーに誘われていたので、参加した。
7時過ぎに出発して矢吹町までは、国道4号線で2時間近く掛かった。
用意されていたテントのテーブルに商品を置いて展示する。隣は、黒糖の蒸しパンであった。
あらかた準備が出来たところで、私は郡山のDLDのイベントに参加するために引き返した。
戻ってみると、シフォンケーキとラスクが全部売れていた。ありがたいことである。
なお、家内の話では、隣の黒糖の蒸しパンが飛ぶように売れていたそうで、このようなものが売れ筋なのかな。
われわれの販売コーナー | |
今回の販売商品 我が家のものが左半分、加工所のオーナーのものは右半分。 |
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受付風景 | |
開場の合図の花火をすぐ後ろで上げていたのには驚いてしまった。 | |
お客の目当ては、農業短大で実習に作った野菜や果物なのだが、われわれのコーナーにも足を運んでいただいて、それなりに売れていた。 | |
一番のメインが果物の販売のようだった。 事前に整理券が必要で、飛ぶように売れ、あっという間に完売となった。 |
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野菜はこちらで、ここにも人だかりであった。 | |
牛の品種は忘れたが、結構かわいいものである。 牛は子供のころ、母方の田舎に遊びに行くと、背中に乗って遊んだ記憶があり、なんとなく懐かしかった。 |
中古厨房機材の店で、大型冷蔵庫、オーブン、シンクや鍋、釜、食器等々沢山あって、今後の参考に色々見て回った。
ここで聞いた話で以外だったのは、厨房機器などは中古より新品のほうが売れる、その理由はサイズだそうで、厨房に納まるサイズとなると、中古ではそろっていないため、必然的にサイズが豊富な新品を購入するのだとか。
新たに厨房などを作る人は、中古機器をあらかじめ手に入れてから室内の寸法などを設計すると、安上がりになるのかな。
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