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7時47分 バルコニーからの南側 |
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小麦畑 もう刈り時期なのだが、乾燥させるところが確保できず、出来ないでいる。 |
コミセンで今年の三山神社の祭典があり、シフォンケーキを持って参加した。
皆さん忙しい事と、昨年の忘年会の騒ぎもあり、この地区の集まりがしばらく無かったが、これで皆さんに逢え、色々な話で盛り上がってうれしかった。
この祭典は、氏子もあまりいなくて、参加も毎年10人程度なのだが、途切れることなくこの地で続いている行事である。私も、この地に移住してすぐに氏子にしてもらい、それ以来参加している。
小宮には、このほかに鎮守様として結構大きい稲荷神社があり、他にも小さい神社が数箇所あるようで、この様に、日本古来の信仰がまだ息づいていることがうれしくて、氏子に入れてもらっている。
氏子が増えたのは、10年以来とのことで、人口が減少すると共に、このような講が無くなっていくのは、大変寂しいことである。特段宗教色が強いということも無いのが、このような講の特徴で、移住者の皆さんも積極的にこのようなところに参加して、継続に力を貸してほしいと思っている。ただ、神社などの維持管理に氏子費やある程度まとまった金額の修繕費などでお金を徴収されるときがあるのは、ある意味当たり前なので、それは心しておいて欲しい。
御祓い | |
ここに出席している氏子の皆さんは、全てご近所で当然小さいときからお互いを知り尽くしている仲で、会話が弾み、私もこれに混ざって色々教えてもらったりで、楽しい集まりだった。 いつも思うのだが、知り尽くしているがゆえの反目も時にはあり、かつ、互いを気遣うやさしさもあるのが、地元の人の生活なのであろう。 しかし、だんだん、このような関係が希薄になり、ご近所関係が崩壊していくのであろう。こんな田舎でもその兆しが見えてきている感があり、何かさびしい。 尚、この二枚の写真はプライバシーの関係でぼかしています(決して筆者の腕が悪いわけでも、読者の目がおかしいわけでもありません、念のため)。 |
午後から伺った時、あまり天候が良くないのにもかかわらず、見学者の方が数名いて、そこに懐かしい顔を見つけ、しばらく話し込んだ。
たまっていたホームページの更新を少し行う。
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