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7時25分 バルコニーからの南側 |
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小麦畑 もう収穫しても良いころだが、その準備が出来ていない。 |
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イータテベイクジャガイモの花 可憐な花を咲かせる。 |
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畑に植えたあきたこまちの生育状況 |
打ち合わせは10分ぐらいで終わり、その後、飲み会に移行。本来の目的は、打ち合わせという名の飲み会だった。
それでもコースは次のように決めた。
M2氏宅の庭を見学後、お茶とお菓子の接待を受け、主や奥様と会話を楽しまれるも良し、東側の沢沿いの道を登り、M氏宅でゆっくりするもよし、その後、又、沢を渡り、K私宅の自給自足派の農業を見るも良し、はたまた、適当にそこら辺をぶらぶらするも可である。
コースは自然の中のため、7月のこの時期、天候が心配である。
周囲5メーター以内の植物は出来るだけ撤去する必要があるが、使う気も無いが、除草剤は使用できないのだそうで、抜くかつぶすかで、後者のロータリー掛けである。
ロータリーを掛ける前の畑 左の畝がイータテベイクジャガイモで、ところどころ欠株の箇所のほとんどは、猪にやられたもの。 1本だけは、疫病のため抜いて、焼却処分した。 |
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ロータリー掛け後の畝の南側 右側(北)が畝。 ここの土は元々の粘土質が強く残っているところで、家のトラクターでは馬力が無く、深く耕して草を埋め込みたいのだが、それが出来ず、浅く掛けているため、草が表面に出ている箇所も多い。 尚、畑を耕す場合、一般的には深く耕す方式は古いやり方で、最近は浅く耕す方式が主流のようだ。 |
カボチャを播種した下畑の畝のうち、二番畝の西側の発芽が極端に悪く、数パーセント程度。
発芽しない蒔き穴数箇所を掘ってみると、その全部で種が腐っていて、小さな虫がいた。
この種は、よく発芽している一番畝と同一の種なので、種自体が不良ということは考えにくく、かつ、この畝の東側には別の種を蒔いているが、この発芽も非常に良いところを見ると、畝そのもの(土)がおかしいとも考えられない。植え方も同一だ。
不思議でしょうがないが、ここに植えた種ももう無いので、調査のしようが無い。
後で、別の種を蒔くことにする。
発芽しなかった種子 腐っていて、虫が付着していた。 腐ったため、虫が寄ってきたのか、虫が入っていたから腐ったのかは不明だが、たぶん前の方だろう。 しかし、腐った原因が不明。 |
だいぶ草が出てきたので、一番畝と二番畝の草取りをする。
村や直売所それと米粉パンの旗、直売所として販売するものなど打ち合わせを店長と行い、必要なものはそろえていただけるとのこと。
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