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8時40分 バルコニーからの南側 | |
ほぼ咲きそろったムクゲ 家にはこの種類の八重が無いので、種を貰ってきて蒔きたいと、この時期になると八重の木にめぼしをつけているのだが、秋になって種を探しても無いようだ。種をつけないのかもしれない。 |
前に蒔いたものはだいぶ成長してきているのだが、欠株の部分もかなりあるので、追加でカボチャの種を播いた。
今年のカボチャの種まき方法でいくつか反省点があり、その一つが高畝にしすぎたということである。
畝の天辺に種を蒔いたが、畝が高すぎて、蔓が畝から降りて地面を這うときにかなりの急角度で折れ曲がるため、根元に負担を掛けるようで、ここで割れたり、半分切れたりした株があった。あまりひどいのは抜き取ったが、そのために欠株になった部分を含めて今回播いた。
それで、畝が自然に這えるように、畝の側面に植えた。
次からは、平畝にマルチを掛ける方法を考えないとだめだが、マルチャーで畝たてをしながらマルチを掛けていくそのスピードと楽さ加減は捨てがたい。
そのため、今回の側面に種まきした方法がよければ、今回と同様の手法が取れるので、結果を見てみたい。
晴天続きのためか、結構成長している かなり混んでいるように見えるのは、畝によっては2粒蒔き、そのままにしているためである。 普通は、生育のよい株を残して後の株は撤去するのだが、ここは土が肥えているし、生育の悪い株は自然と淘汰されることもあり、今のところ放置している。 |
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欠株の畝 2番畝が一番ひどい。 植えたときの条件は、その畝の先にきれいに出揃った株群が見えるが、それと同一である。 はっきりした欠株の要因はいまだに判らないが、手前とその先では土質がかなり違っていて、もしかして、それと関係した高温障害かもしれない。 。 |
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側面に播種する | |
高畝にしたため、急角度で折れ曲がった株 ひどいところは、亀裂が入ったり半分切れていたりする。 |
枯れた下枝や葉を取り除き、草取りをした
冷却しないで製粉した粉を送って、澱粉損傷率やどのくらいのパンが出来るか試験してもらう。
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