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田舎暮らし日記

2008年10月2日(木)


天候

温度等はこちら

概況

晴れ
 久しぶりに太陽を見たような気がする。

今日の写真

7時18分 パルコニーからの南南西方向
 久しぶりにこんな青空を見て、感動した。
にゃん(私がつけた猫の名前、家族はフーと呼んでいる)がバルコニーの手摺に上がって、これも久しぶりに日向ぼっこを楽しんでいる。

加工販売

発注した機械や材料を仕込むために福島市に行く

パン生地をこねる機械をキッチンプラザ近野に発注して、昨日入荷したとのことで、競馬場の向かいにあるショウルームに受け取りに行った。
 ここはいろいろな厨房機器などを扱っていて、価格もリーズナブルである。
 来たついでに、材料の仕入れに業務用品を置いている店を回った。
 パン型は上記の店で扱っているが、このような簡単なものは、佐藤商会にもあるので、両方比較して購入することにした。
 パッケージなどは、パッケージプラザ、製菓製パン材料は、佐藤商会、業務スーパーなどを回り、安いものを購入している。

購入したパンこね機
 愛工舎製作所製の「レディーシェフ」DK-21D
 これで最大パン用の粉2キロをこねることが出来る。
 水、具などを含めると4キロまで可能。
 且つ、連続使用が出来る。
コントロールパネル
 ニード1工程(こねる)
 ポーズ(休止してこの間バターなどを入れる)
 ニード2工程(こねる)
 醗酵1工程(自然醗酵)
 パンチ1工程(ガス抜き)
 醗酵2工程(自然醗酵)
 パンチ2工程(ガス抜き)
 以上の7工程のそれぞれの時間がプログラムできる。
 この7工程を1つとして10ケース設定可能。
 
ボウルとアジテーター(回転する羽)
 パン生地はグルテンが出てくると大変重くなるので、このような頑丈な羽となっている。

夜にパンこね機を使用して、試作品を作る

ぶっつけ本番は怖いので、まず、こねる部分だけでも動作確認したかったので、プレーンな食パンを作って、試運転してみる事にした。
 買い物から帰ってくるのが遅くなり、食事してから掛かったため、眠い目をこすりながらの作業で、焼きあがったのは翌日であった。
 出来は始めて使用した機械の割にはかなり良く出来たと思う。

試作した2斤のプレーンな食パン
 かなりしっかりと出来ていた。
 こねる部分が自動化できて大変楽になった。

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