8月へ | index | 10月へ |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
6時バルコニーからの南側 この時間を過ぎるとかなり濃い霧が出て、見通しがきかなくなっていた。 |
|
数日前に取れた唐辛子 農薬の替わりに唐辛子入り木酢液を作るために栽培したもの。 辛いのが苦手のため、本当に辛いかどうかを試してはいない。 |
たまたま黄色のスプレーがあったのでそれで塗ったのだが、大変目立つ これをはじめてみた人には何か聞かれるだろうな。 もっと地味な色に塗ればよかったと少し後悔している。 |
収穫したコーンの一部 皮がついているものはご近所に差し上げて、それ以外は茹でた。 やっと昨年のコーンと同等の甘さがのものが出来た。 今年とは逆の昨年のような晴天続きだと、良い物が取れたのに残念。 |
|
天候が悪くて先端が登熟していないもの 先端がよくなるまで待つと、この天候では元のほうが過登熟になってしまい、味が極端に落ちる。 |
|
主な害虫は、このやや黒いもと白いのとの二種類 コーンの先や、皮を食い破って侵入し、食べなからさなぎになる。 このケースは写真の上部から侵入している。 |
|
入られた皮の部分にはこのような痕跡がある |
スイートコーンにいたカブトムシ コーンを収穫していたら、何か黒いものが目に入ったので、良く見たら5センチはあろうかというカブトムシであった。 今まで、コーンにカブトムシが来たことは無く、この天候で林の中が食糧不足になったか、はたまた、我家のスイートコーンの甘さに惹かれたのか。 |
|
アマランサスの茎と花 高さが2メータを越えていて、茎も太く、かなり迫力がある。 |
|
アマランサスの花と実 そろそろ収穫時期なのか、粒々が現れてきた。 |
|
キビの実 こちらもぼちぼち収穫時期か。 |
|
巨大な蕎麦 判りにくいが、キュウリのネットの上に首を出しているのが蕎麦で、2メーターを越えている。 キュウリの畝間に雑草を抑える目的でそば殻を蒔いたが、どうしたわけかその中から成長したもので、こんなに巨大に成長した蕎麦は今まで見たことが無い。 この天候のせいか、野菜に醗酵鶏糞を入れているのでそのためか、今後、調査していきたい。 |
我家のトミ 通常は木で出来ていてもっと大きいが、家のは小型なので、選別能力は少し落ちるようだ。 そのため、数回(3〜4回)通している。 上から蕎麦を落とし、右の取っ手を回し風を送り選別する。 重いものが取り出し口の右側(一番口)に、それより少し軽いものが左側(二番口)に出て、一番軽いものは、前方に排出される。 それぞれの排出口には、板がついていて、取っ手でその角度を調整し、風の強さと合わせて選別する。 |
|
トミを掛ける前の蕎麦 写真のため中心に集めた物が、浹雜物の主なもので、丸いのがワルナスビの種、楕円形のものは名前をまだ調べていない。 これらは、トミではほとんど排除できないので、手で取り除いている。 |
|
ゴミを拾いながら2回程度掛けたもの まだ多少ゴミはあるが、かなりきれいになる。 |
|
2番口に出たもの これは、種にする。 |
|
前方の口に排出された物 ほとんどゴミである。 |
|
3日に述べている浹雑物にカビが出ているもの これも、トミを複数回掛けて、それでも取れないゴミは手で取り除くと、ほぼ通常の状態になる。 |
カボチャのパンを5日に試作した カボチャの餡が入っているパンを始めて家内が作ってみた。 表面は、抹茶で緑色に色づけて、タテにカボチャに見立てた筋を入れてみたが、まだ上手くない。 色々娘に相談しながら試行錯誤してみる。 上手く出来れば、飯舘村特産の「雪ん子」と言うカボチャを使用して、ゆくゆくは名物に出来ればと考えたている。 |
丸抜き蕎麦製品化セット 1.赤いふるいで細かいゴミや破片を取り除く 2.それをこのトレイに広げて、異物、割れたもの右下の容器に入れ取り除く この左下の良品の量に対して、約10%程度の白い容器に入っている不良物が出る。 3.この程度の石が機械では取り除けず時々入っていることがあるので、十分注意して作業しないといけない。 ほんとうに困った事で、そのため異物取り除き作業は必ず行なう必要があるが、大変根気のいる仕事で目と手が疲れる。 したがって、一度に多量は作れない。 |
7時40分 バルコニーからの南西方向 今日もすっきりしない曇り空である。 新たに設置した自家製コンポストが見える |
8時 南南西側 雲ひとつ無い秋晴れの空 こんな晴れた空は、本当に何ヶ月ぶりで見たろう。 |
|
上東畑の蕎麦の花 |
洗う前の蕎麦 | |
洗う前の蕎麦のクローズアップ これだけ見ると、普通の蕎麦と変わらない。 臭いも特にかび臭いと言うことは無かった。 |
|
洗い処理中 下のほうが浮かんでいる蕎麦 |
|
浮かんだもの 水に濡れているので良くわからないが、通常とそんなに変わらない。 |
|
洗った後乾燥させたもの 右側の少ないものが浮いていた蕎麦で、左の沈んでいたものと変わらない。 |
|
トミを掛けた蕎麦が粉に引けるように乾燥させた 良く乾燥したそばを手ですくってみると、サラサラしていて、乾燥させる前とは明らかに手触りが異なっている。 |
掘って収穫したメークイン 1株の芋で、この数は多い方。 メークインは1株平均6から7個程度。 |
|
ジャガイモの畝 雑草が繁茂してそれを刈り払い機で刈り取ったので、この状態になっている。 どこがジャガイモかわかるかな。 中央少し左の枯れ茎が約3本程度のこっているところである。 場所によっては、この枯れ茎も無いところがあり、そうなると闇雲に掘り起こすため、時々、もったいなくも芋を突き刺している。 |
たらいに入れて掻き回して洗った 浮かんだ物は1/3程度で、ゴミも含んでいるが、通常の粒とそんなに変わらない。 浮かんだ物と沈んだ物を別々に育苗箱に取り、乾燥させる。 |
|
乾燥状況 左の一番手前は昨日洗ったもので、その次からの二箱が浮かんだ物で、右の箱四箱が沈んでいた物。 |
5時28分 バルコニーからの南側 霧で南山が天辺しか見えない。 |
|
南西側 山桜が少し色づいてきた。 |
7時25分 バルコニーからの南南西方向 少し望遠で撮ったもの。 |
倒れたアマランサスとキビ |
上東畑の蕎麦 もう花が満開で、はちが多数来ていて羽音が五月蝿いくらいである。 |
|
下畑の蕎麦 この写真では判りにくいが、一面に花が咲いている。 |
|
道路を補修しようとしてバックホーを上から降ろしたが、しょっちゅう大雨が降るため、まだ躊躇している。 補修した所は、少し落ち着かせないと、そこだけでなく回りを含めて壊れやすいので、晴天が続くときでないと工事がしにくい。 なお、バックホーの後ろが下畑で、横の石が我家の看板代わり。 |
|
昨日の夜からの大雨で、一段と深くなった水の流れた跡 まだ、何とか右側を車が通れる。 もう少し決壊すると、車が通行できなくなり、陸の孤島となる(大げさ)。 |
今回取れた中で、茹でたもの 形が良い物は、皮を少しつけたままで冷凍する。 |
|
このまま食べたり、実を包丁で削って、冷凍し、後でラーメンに入れたり、スープにしたりする。 大変甘く糖度が20%以上あるのではないか。 これを多量に食べるため、最近体重が増えてきて、せっかく春から夏に掛けて体を絞り、体脂肪率を下げたのだが、元の木阿弥で、泣けてくる。 |
後日、同じ場所に朝行って撮ってきたもの ほうずきは、気がつくとあちら此方に点々と育っていた。 始めここ下畑にはまったく無かったのだが、いつのまにか増えていた。 鳥や野ウサギなどによって増えたのかな。 |
開会式 後ろに見えるのは矢岳山。 |
|
昔懐かしい自転車のリム回し 上手なのは、やはり昔これで遊んだことがある年代。 |
|
ボールゲート通し 振り仰ぐと矢岳山と言う地形で、住民の皆さんがこの山を大切にしている気持ちがわかる。 |
|
縄もじり 出来た縄が長いほうが勝ちで、これも昔の人が上手だった。 私の縄ないはどうしてか左縄になるので、右縄になるようにこの場で練習したが、付け焼刃のため本番では上手くいかなかった。 |
8時7分 バルコニーからの少し望遠で撮った南南西側 |
下畑の蕎麦 花が盛りで、虫がたくさん来ている。 |
|
エゴノキの実が熟れてきた 昔、これを使用して洗濯したと地元の人に聞いたことがある。 |
|
果樹エリアにある栗木 2本あるうちの先に植えた1本。 |
右はホウキタケのようだが、左側は判らない ハナホウキタケか? 上記のページによると「食べると中毒する人もいるので要注意」との事。 ・・・後日、左側は千本シメジで食べられるとご近所の方数人が教えてくれたが、数日ほっておいたためか、何か異臭がするので、今回は敷地内に埋め、次回の発生を期待することにした。 このホウキタケは、ここでは食べないとのことで、食べるのはもっと紅色のものだそうだ。 |
|
此方はどれも判らない 全部毒キノコのような気もするが。 ・・・これはその通り全部どくとのこと。 |
6時39分 バルコニーからの南側 濃い霧でほとんど見えない。 |
7時29分 バルコニーからの南側 霧が低く立ち込め幻想的な眺めであった。 |
6時6分 バルコニーからの南側 典型的な秋の空であった。 |
6時24分 バルコニーからの南側 向かいの南山は雲に覆われて、小雨が降っていた。 風が少し強い。 その後、風と雨は収まり、曇りになった。 台風一過の秋晴れとはならなかった。 |
|
虫除けの唐辛子液 17日ぐらいに作り、時々上下反対にしたり、振ったりしている。 本当は木酢液が望ましいが、手に入らず替わりに水を入れ、適当な量の唐辛子をちぎって入れたもの。 色の違いは、唐辛子の量の違い。薄い色のほうが唐辛子は少ない。 唐辛子は、この液を作るために種を購入して育てて、8日に収穫した。 |
|
17日までに収穫した小豆のサヤから取り出したもの これを乾かした後、虫食いなどを取り除き保存する。 |
雨水に掘られた溝は、この上部と写真の右下側にも長い溝がある。 何れも、シャベルの先がすっぽり埋まるほど深い。 |
|
バックホーで砂を運び溝に埋める | |
補修できた下の道路1 | |
補修できた下の道路2 上の写真の先の道路。 |
右の3列がプレーンで、左は抹茶生地 出来るだけカボチャに似せるため溝をいれて作ってはいるが、なかなか均一に出来ないようだ。 |
|
森の駅直売所の販売状況 夕方少し売れ残っているとのこと。 包装が有り合わせで見栄えがよくなかった事が原因のようだ。 難しい・・・・。 |
|
左側が旬のひろばいいたての販売状況 夕方までには完売。 ここにも試食を置いたので、味で買い上げていただいた様でありがたかった。 少しほっとしている。 |
カボチャ生地の食パン カボチャは飯舘村特産の「いいたて雪ッ娘」を使用している。 ドライイースト以外の添加物を使用していないので、しっかりとした食感が出ていた。 |
|
昨日から作っているカボチャアンのパン 今日は包装を変えてみた。 出したら瞬く間に売れたとのこと。見た目も大事なんだと実感した。 |
|
直売所の配慮により、コーナーを設けていただいた これが全部売れきれた。 |
借地の南側 |
|
北側 中央の山は矢岳山 |
9時52分 バルコニーからの南南西方向 |
7時25分 バルコニーからの南方向 珍しく霧やもやが無く、遠くがくっきりと見える朝であった。 |
カボチャの皮を練りこんだ「カボチャアンのパン」 焼いているのでわかりにくいが、少し緑色をしている。 トッピングは試作なのでアーモンドを載せてある。 実際はカボチャの種を使用。 |
交流会 知事はさすがだと思ったのは、かなり無茶な質問に対する答え方で、それを完全に否定するのではなく、あまり角が立たないようにどちらとも取れる回答をする事だ。 ストレートな言い方をする私も見習わなくてはいけないと思ったのが収穫の一つであった。 |
8月へ | index | ページトップ | 10月へ |