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8時10分 バルコニーから南側を望む |
お向かいのK氏に所用があり訪問し、その足でM氏を尋ねた。
M氏はK氏に依頼されて沢沿いの林を伐採していた。倒した木はK氏には不要とのことで、M氏が薪に貰っていくことになっているそうで、そのうち2本程度持っていかないかとのことで、後日、いただく事にした。
K氏は伐採した後を池に作り変えて、ドジョウの養殖をするのだそうで、上手くいくとよいのだが。
昨日出来なかったので、 パンの手伝いに行かず、ビニールハウスの修理に精を出した。
7メータの前後を貫く直管が3本必要なのだが、販売されているものは5.5メータのため、途中で不足分を繋ぎ、直管2本をビニールハウスに取り付けた。
このとき、ハウスの骨で、出っ張っているところにはビニールテープを巻いて、切れないようにした。
22ミリの直管の一方の端が、19ミリに絞り加工されていて、他の22ミリの直管の口に突っ込み、接続することが出来るようになっている。 接続した部分は、そのままでは抜けてくるので、下の写真のようなセルフタッピングビスで1箇所だけ留めている。 |
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寸法を合わせ切り落として絞り加工されていない管同士を繋ぐため、22ミリの直管に、不要の19ミリの直管を300ミリ程度に切ったものを挿入して、両方の端をセルフタッピングビスで留める。 繋ぐためのジョイントも市販されているが、結構高いので、このように端材などを使用することにしている。 |
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段差が出来る接続部分には、今回初めてビニールテープを巻いて、保護することにした。 | |
天井部分と2/3程度の両サイトに、縦に貫く直管を振れ止めに入れる。 屋根パイプの間隔が500ミリのため、この直管にも500ミリのマーキングして、其れに屋根パイプを合わせ、この針金の金具で留めている。 22ミリの直管の先端部分が、19ミリになっているのは、この先端を止める金具が19ミリのものを流用しているためである。 もう一方の端も同様に加工している。 倒壊前のハウスはこの直管が19ミリであったため、それを取り付ける金具も19ミリ用が残っていて、22ミリ用も販売されているが、これがもったいないので、このように加工して流用したものである。 |
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