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ジャガイモ畑 |
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一番花が咲いている6番畝 | |
6番畝の一番咲きそろっている株 メークインの花は、このように花茎が長いのが特徴。 |
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メークインの花 写真では薄く写っているが実際はもう少し濃い紫色で、花弁の先端が白い。 |
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キタアカリの花 ピンク色で、花弁の先端があまり白くない。 花茎はメークインほど突き出てはいない。 |
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珍しいメークインの白い花 紫の花の中に、一株だけ白い花が咲いていた。 5年ぐらい、年によっては多数植えつけていたが、白い花は今回始めてみた。 一輪だけ今は咲いていて、他に蕾もありそれも白い色をしている。 全部咲いたとき、それがそろって白いのか大変興味がある。 |
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カボチャの一番畝 | |
1番畝のカボチャの生育状況 |
雑草対策で少し成長させてから定植することにしたので、今までのセルトレイではなくポットに蒔いた。
培養土が不足したため、家の10年物堆肥の土3を培養土1と混ぜて使用した。10年物堆肥はかなり細かいので、水を加えると糊状になるため、発芽率が心配である。
前回までは市販の培養土を使用して全部で200粒植え、発芽し定植した物181で、トータルでの発芽率は90%となる。この種は昨年の使い残しなので、発芽率が悪いのは覚悟していたのだが。この分では今回のはどのくらいになるか気になるところである。
昨日打った左肩はまだ痛く穴を深く掘れないので、植え穴を浅く雑草を取り除く程度で肥料なしで植えた。
肥料はトーモロコシに残っていたものを全部使用したので、新たに発酵鶏糞と牡蠣ガラ石灰を混ぜて作らないといけないが、これも肩が痛いため今は作れない事もある。
5列目東から15株まで肥料入りの今までと同様の定植方法で、東方向列端までの22株は肥料なし。
今年は小芋を取ることにしているので、この程度のサイズでもOKなのだが、一緒に極小の芋もあったので、もう少し収穫は後になるだろう。
苗を購入していたが、雨の当たらない定植場所を確保できず、下の葉が枯れてきていた。
昨年植えたビニールハウスは、背が低いためか湿気がこもり易く、中に生えていた雑草一面にうどん粉病が出ていた。ビニールハウスはある程度の高さが無いと、だめなようだ。
そのため、新たなビニールハウスを作って定植するかとも思っていたが、時間がなく間に合わないようなので、応急的に、ふたが壊れてしまった収納ボックスの下に水抜きの穴を開け、10年物堆肥と培養土を適当に混ぜて入れ、定植し、作業用ビニールハウスの東側に置いた。
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