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2009年12月07日(日) |
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7時41分 バルコニーからの南側 |
7〜8年前に購入したWindowsXPのノートパソコン(メモリ256MB)を家庭内ネットワークに繋ぎ、メインのデスクトップパソコンで作業中、インターネットで調べ物をしたり、デスクトップの画像の確認などをすることにした。
しかし、前から気になっていたが、立ち上がりや動作が非常に重い。そのため、不要なソフト類を削除したものの、相変わらずだったので、ついにメモリを増設する事にし、機種とメモリの互換表を元に安そうなものを探して、発注。
今回は、純正品でないものを頼むため、互換性はメモリメーカーの互換表で確認はしているが、一抹の不安があったので、512MBのものを頼んだ。
それが今日手に入ったので、夜、追加作業をした。
ノートパソコンのメモリ追加作業はかなり面倒くさいというイメージを持っていたが、私の所有するものは、大変簡単に出来た。メモリの格納されている場所の裏蓋を開けるとメモリソケットが出る。この空きソケットに増設用のメモリを刺すだけであった。ただ、コツというかやり方であるが、ソケットにメモリを45度程度の斜めに刺してから、水平に倒し格納することである。
BIOSで確認するとしっかりと認識していて、768MBになっていた。この確認の瞬間がいつもはらはらもので、正しく出来ると大変うれしくなる。
OSの立ち上がりスピードは追加前に比べて1/2になって、効果的面であった。
ノートパソコンのメモリは高価で、互換性にかなり問題があるという認識があったが、どうも古い考えのようだ。
メモリを追加する前の状態以前から入っているメモリは256MB。 |
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追加後 |
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BIOSの画面768MBと認識している。 |
日別ページなど前後のリンクや日付を設定する箇所が沢山あって、それを全部正しく指定しないと当たり前ではあるが、機能しない。いつもは、寝る前の空き時間を利用して更新しているので、仕事の疲れやお酒のため、時々更新すべきところをしなかったり、文言や「てにおは」が変になっていた。
後者は推敲するしか手が無いが、前者はソフト的に処理出来るので、プログラムを作るべく色々検討していたが、時間が無いので、テンプレートと置換ソフトで代用することにして、その仕組みを作った。
日付関係の指定の取りこぼしが少なくなり、ずいぶん楽になった。この方法をもっと早く気が付けばよかった。
最初の12月26日に播いた一番下の畝の小麦が小さいながら芽を出していた。こんな寒さでも発芽するとは、小麦は寒さに大変強いようだ。
この天候では今年中に発芽は無いものと半分あきらめていたので、大変うれしい。
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