田舎暮らし日記

2010年01月14日(木)

今日は、インタビューの類が集中した珍しい日で、これを含めて３件だ。

まず始めは、この村の歴史、施設、食、景勝地などの観光資源や暮らし全般について、調べているチームによる、Iターンについての聞き取り調査があった。

調査員は顔なじみなので、割と気楽に、Iターンした動機や、この地を選んだ理由、現在やっている事柄、今までのこの村に住んで感じたことなどを話した。

私が写真をかなり取り貯ていることを知っていたようで、それも見たいとの事で、DVDに焼いて後日渡すことにした。

ここのコミセンで、福島大学行政政策学類「地域と行政専門入門科」の３君と、区長さん、われわれ移住者3名で、Iターンとここに決めた理由、日常生活、地域活性化のための活動、今後の目標などを聞かれた。

このような質問事項に応えたいる中で、それぞれの移住者の話を聞くにつけて、三人三様で、考え方がまったく異なっていることを改めて感じたしだいである。

生活環境、社会環境が大きく違う人々が、たまたま移住と言う事でここの地に集まったのだから、同じというほうがおかしいかも。

私は、次に、直売所で、Iターン者がそこを利用するという立場からの調査で、日ごろ思っていることを言いたい放題に話したような気がして、もう少し言葉を選んでも良かったかなと少し反省している。

聞かれると、どうも年甲斐も無く、思っていることをストレートに話しすぎるきらいがあり、言い方もあるのにと自分でも後で思うことが多い。ストレートに話す癖も、長年技術系の仕事をしてきて、体に染み付いた性なのかもしれない。

WindowsMeのパソコンが時々フリーズするということで、その対策としてメモリの追加を検討するため、インターネットで当該機種を検索してみたら、最大256MBしかさせないようだ。

OSもしょぼい上に、これではどうしようもない感じもあり、中古のWindowsXPがインストールされている程度の良いパソコンを探すほうが、結果的には良いのではとお話した。

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