田舎暮らし日記

2010年01月15日(金)

	7時46分　バルコニーからの南南西側　バツクホーの向こう側の坂がそり滑りする場所である。
	正面から少し西側の山の山頂部
	小麦畑

午前中、雪が融けないうちにと、屋敷の坂で孫とそりすべりをした。

何回か滑っているうちに、雪が固まってきだして、スピードが出るようになり、危ないので、やめてうちに戻った。

孫は、まだ滑りたいようだったが、この坂は下でカーブしていて、そのカーブを曲がり切れないと、土手の下に転落する恐れがあるためで、雪が5センチ程度では、昔ならした足でのカーブ操作もうまく行かない。

Excelが数日前に突然こけた。このExcelはかなり古く、当然パッチ(修正プログラム)も出ないため、最新のOpenofficeを入れてあったので、そのCalcを試してみた。

Excelの当該ファイルをCalcで開いてみたら、何の問題も無く使用できた。

ただ、Excelでは出来る「Alt+↓」の処理が見当たらないので、ググったりして探してみたが、探し方が悪いのか、はたまた無いのか、いずれにせよ見つからない。これは大変使い勝手が良いので、残念である。

そのためもあり、バックアップ時間を短くして、そのままExcelを使用している。

今住んでいるログハウスは、外側はほぼ完成しているのだが、中は何とか住める程度にしか出来ていない。設備関係も完全とは言いがたい。

特に、台所はレンジ、流しを仮設置したままで使用しているため、かなり不便なところも多く、追加工事が必要なのだが、このままでは難しく、一旦、中のものを出さないといけない。

そのため、仮住まいがあると良いので、村営住宅が空いていないか調べたが、無いとのことであった。

村営住宅が満杯なら、いっぱいある空き家という考えもあろうが、ここは住むためにはかなりの改修が必要なところが大部分で、簡単には住めないようだ。

この現状を考えたとき、この村に交流人口や移住者を増やしたいという政策を行っているのにもかかわらず、一時的や借家で希望者が住んでみたいといっても、それが簡単には実現できない状況にあるようで、本気で移住者を受け入れる政策を推し進めているのか、この点を取ってみても、かなり、ちぐはぐな感じを受ける。

又、若年者を受け入れるということもあるようだが、住宅問題とともに、保育所にも簡単に入れないという現実もある。

もう少し、総合的な見地からの政策を進める余地が残されているのではないだろうか。

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