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田舎暮らし日記

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2010年01月22日(金)

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天候

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今日も昨日の夜からの台風並みの強風が吹き荒れている

周りの木の葉が全部落ちて、風が素通りのため、大変強烈な風がまともに家やその周辺のビニールハウスなどに当たっている。

ただただ、収まるのを待つだけである。

やっと午後になって弱まり、夕方には止んだ。

今日の写真

8時35分 バルコニーからの南側
南南西側

生活

このサイト用データを更新

パソコンの中のデータを更新しているだけなので、今は関係ないが、時々、プロバイダーへの再ダイアルのダイアログが出る。接続が時々切れているようで、強風で回線が不調なのか心配になる。

焚きつけと火がつきやすいように薪を細く割ったものを作った

炊きつけはいつものススキの茎を使用したもの。

家の近くの移住者のお宅に隣接している裏山の伐採が始まった

近くでチェーンソーの音がすると思っていたら、その裏山の伐採が始まったようだ。この辺は、間引きで伐採することは無く全部切り倒すので、風景が一変する。

家の周辺の山林の伐採について

皆伐によって一変するのが風景だけであれば良いが、風通し、日光の当たり方も激変し、それが良い方向に働く場合と、環境悪化につながる場合があり、何れにせよ、隣接のお宅にとっては大変な影響をこうむる可能性がある。

他人の持山が屋敷の周りにあって、20年〜30年以上たっていると、皆伐の可能性があり、土地を探すときは、そのことを考慮する事も重要事項だ。

私の場合は、西側以外は、他人の林である。しかし、いずれも伐採可能樹齢にはまだ遠いため、しばらくは安心である。しかし、いつかは伐採されるので、その場合の影響やその軽減策を考えている。

北側は、ヒノキを植えて10年程度か、伐採まではもう20年以上あるのでは。しかもこの方向は小高い山の斜面なので、風の影響は少ないと思われる。

東側には赤松が多く、成長が早いのでもう10年程度で伐採が可能になるのでは。しかし、ここは東側なので、強い東風が吹くことはあまり無い、大変大きな利点もあって、畑に日が早くから当たるようになる。

農業

後で蒔いた小麦も順調に育ってきた

面白いというか当たり前というか、一ヶ月以上後に発芽させてから蒔いた畝の成長が最初に蒔いた畝と拮抗してきた。さらに、発芽させてからの播種も発芽させてからすぐ条蒔きした畝と、少し時間がたって発芽が進んだ状態でバラ播きしロータリーをかけた畝があるが、後者の成育が一番良い。

その違いは、発芽が進んだ物を蒔いたためか、バラ播きしたところは肥料も全面散布して、ロータリーをかけているので、初期肥料として効いているのか、その両方か、小麦初心者(百姓も若葉マークがまだ取れない)にはわからない。

11月下旬に種のまま条播したもの
12月上旬に種のまま条播したもの
12月下旬にばら撒きした畝
 畝の左肩の生育が中央部分に比べて良いのは、左側が南で日の向きに傾斜しているためではないだろうか。
 雪が消えるのもこの部分の左肩が断然早い。

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