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8時10分 バルコニーからの南側 |
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小麦畑 | |
トーモロコシと豆を植えた畝 雑草があっという間にはびこってしまった。 |
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以前ロータリーを掛けて放置している畑 雑草のじゅうたんである。 |
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蕎麦の花1 ちらほら野良生の蕎麦の花が咲き出した。 時たま、雄シベがピンクの花がある。 |
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蕎麦の花2 |
光ファイバーのデータセンターと言うと、ビルなどの建物を想像するが、ここのように小さいところはトラックの荷台のような、それでも少し高級な感じのコンテナで、処理できるとは驚いた。
以前の私の知っている集線機器やルーターの類に比べると、最近のネットワーク機器がかなり小型化されているのだろう。
工事の看板 これを見ると去年から始まっているようだが、実際の工事はつい最近開始された。 |
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局舎 10トントラックのコンテナのようなサイズであった。 停電対策か、バッテリー設備もあるようだ。 |
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下が光ファイバーのクロージャとケーブル 数百回線はあろうと思われるが、意外と細いケーブルだ。 |
以前にも書いたかもしれないが、敷設が始まったのを機会に改めて考えてみた。
このような意見は敷設が決まる前に、しかるべき所に文書で提出しているが、まったく検討してもらえなかったようだ。
そのときは、1芯での敷設で、それをNTTに貸し出すということだった。光ファイバーは村持ちだが、ネットワーク機器はNTT持ちのため、まあいいかと思っていたのだが、ここに来て突然2芯で引くということになったので、再度考えを述べたい。
いまさらどうしようもないのだが、他で光ファイバーを敷設する場合、これらのことを検討することは、どう決まるにせよ、何か得るものがあるのではないか。
ここのような田舎の回線数の少ない所(約1700世帯・7/15訂正)で、光ファイバー網の敷設方法がなぜ世帯数の多い都会向けのGPONなのか、SS方式との損得をきちんと比較した上での、この方式の採用だったか、かなりの疑問が残る。
ただ、最新の機器の価格など調べていないし調べる手段にも乏しい状態では、間違っているかもしれないが、以前調べた少しばかりの情報に基づいて疑問に思う事柄を挙げておく。
1.GPON用とSS方式用の光ファイバーの価格を比較すると、SS方式のケーブルが安いはず。
ケーブルの引き回しもSS方式が長距離を敷設できるので、集線局を1箇所に出来る。
2.GPON用とSS方式用のネットワーク機器の価格を比較すると、想像ではあるが、GPON用の価格が高いと思われる。
GPONは複数ユーザーで芯線を共有するため、高性能の機器にならざるを得ない。後で広帯域に変更するにもコストが掛かるのでは。
SS方式用のネットワーク機器は、極端に言えばそこら辺で売っている安価なもので使用可能、広帯域にもしやすい。
3.GPON方式の技術的寿命が不明。
数回後の機器の更新時にこの方式が優位性を保って残っているかかなり疑問。
GPON方式は、光ファイバーの価格が高かった時代の産物で、世帯数の多いところにいかにケーブルの芯線数を少なく敷設するかのための技術で、そのファイバーの価格が今でも低下しているし、幹線の途中でのマルチプレックスが開発された場合、あまり意味を持たなくなる。
4.光ファイバー網の寿命は15年から20年、場合によってはもっと長期に使用可能であると思われるが、この方式で敷設したら光ファイバーの寿命が来るまで、単純にはこの方式を踏襲する必要があると思われる。
ただ、幹線のマルチプレックスで救済は可能だが。
5.光ファイバー網そのものは、技術革新に透過的に働き、SS方式であれば新しい技術でコストダウンが図れる場合、単純に両端の機器を交換するだけで、その技術に追従できるが、GPONでは1回線で複数ユーザーを束ねているため対応が難しいのでは。
今回村は2芯で幹線は敷設する。
1芯はNTTにIRU契約に基づいて貸し出しする。こちらのネットワーク機器類はNTT持ちなので、私的にはどうでも良い(高コスト体質は問題だが)。
しかし、もう1芯を地デジ対応に使用するために、こちらの芯線もたぶんGPON方式になっているとすれば、この方式分、村の支払う金額は大きくなっているのではないか。
そして、新たなアプリケーションを立ち上げたりする場合、この方式がいろんな制約で足を引っ張らないといいのだが。
マルチの上にマルチカッターで穴を40センチ間隔で開け、穴の底を均して、種を蒔き、その上に、発芽率がよくなるように培養土を被せる。
NO-1種 甘みが強いものをNO-1とする。 |
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一番畝 | |
マルチカッターで40センチ間隔の穴を開ける 100メーターの巻尺をマルチの上に当てて、その目盛りで開けていく。 |
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種を植える | |
培養土 | |
この培養土を種の上に被せる | |
培養土を被せたところ | |
鳥よけに防鳥糸を張る |
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