朝起きてみると、濡れ雪が樹木に積もってというか付着して、それに霧が出ていて幻想的であった。
尚、日中気温が上がったため、この雪は夕方までに、ほとんど溶けてしまっていた。
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南東方向 薄朝焼け 濡れ雪が植物に付着している。 今回は、あまり多くなかったので良かったが、このような雪が多量に降ると、木が折れたり、ビニールハウスがつぶれたり、電線が切れたりして、大変怖い雪である。 |
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霧がまとわり付いている向かいの山(名前なし) 地元の人に聞いたが、特に名前は無いということで、ひそかに命名することを考えている。 |
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矢岳山の中腹にも霧があった |
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農家の必需品の軽トラとトラクター、後ろは仮住まい その後方にテレビのアンテナと衛星のパラボラ、携帯の増設アンテナがある。 テレビの受信状況は、矢岳山の陰にサテライト局があるのでこの近所で売っている、市販のアンテナではほとんど見えない。 そのため、ネット通販で高性能のアンテナを購入したが、これでもかろうじて数局が見える程度であった。 テレビの共聴があるのだが、ここまで引き込むためにはかなり高額の工事費と分担金が必要な事と地デジの進行状況があり、様子を見ている。 |
天候 午前中雪、午後、曇り 22時48分現在 −0.9度
気温が高いせいか濡れ雪で、道路がぐちゃぐちゃになってしまった。
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ふう ストーブで焦がした尻の毛がまだ生え変わらず残っている。 |
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ムック かみさんが編んだセータを着ている。 ぼやっとしているのは、カメラを急に家に入れたため、レンズが曇ったもの。 犬はもう一匹いるが、本日は割愛。 |
天候 早朝雪、後雨 8時の温度 2.4度 昨日からの最低温度 -2.9 最高気温 5.4度
朝方雪が降り5センチ程度積もったが、8時ごろから小雨に変わった。
この冬の最低気温は5日の早朝の13.9度であった。
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仮住まいの小屋の前から見た向かいの山 こちらの方向が南で、ほとんどは今雲が掛かっている南西側(右奥)から天候が変わっていく。 |
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向かいの山のクローズアップ この山は、雪があるうちに一度は登ってみようと思っている。 |
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雲の中の矢岳山 |
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屋根に雪が積もると、又、異なった印象となり、それなりの風情がある。 |
天候 快晴 10時現在の気温 0度
朝から快晴で、山々が朝日に映えている。
一面真っ白と朝日に輝くオレンジ色のコントラストが非常に厳で、かつ、きれいである。
30センチほど積もっていたため、バックホーで村道まで除雪を行った。
下の県道は朝早く除雪したようできれいになっていた。
村道は9時ごろ除雪車が上がってきた。
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朝日に映える矢岳山 |
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朝焼けの南東の山々 |
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正面の山(南側) |
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雪をかぶったログハウス |
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地面に積もったほど、屋根には積もらないようだ。 |
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除雪した後の取り付け道路と矢岳山 右のバックホーの排土板で押して取り除く。 バックホーは、このように除雪したり、物を吊り上げたり、もちろん穴を掘ったりの大活躍で、開拓生活には無くてはならないものである。 |
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9時ごろの南東の山々 |
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矢岳山近景 |
天候 夜半みぞれ、日中大雪
昨日の夜からみぞれが降り、日中、もさもさと雪が降ってきた。
夜までに30センチ程度積もった。
明日朝除雪をしないといけないようだ。
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お昼ごろの畑と向かいの山 雪で、よく見えなくなっている。 |
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進入路 |
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木に積もった雪がきれいであった |
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矢岳山は雪で見えない |
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