ログハウス

2006年3月18日

 先日から天井の断熱材詰めを始めた。 

天井の野路板の下に断熱材を入れる。
 この断熱材は、床に入れたパーフェクトバリアの50ミリサイズを2枚重ねたものである。 
断熱材の幅と垂木の幅が合わず、12ミリの合板を片側にいれ、サイズを調整した。
 断熱材の背面の隙間は、軒から棟への換気スペースである。
東側の天井は全部詰め終え、西側の天井に取り掛かっている。  壁にはグラスウールの断熱材を詰める。
 壁の面積は他の面に比べるとそんなに多くないことと、幅の切り詰めや三角に切ったりする加工が多いので、グラスウールにした。  
天井に入れる断熱材について
 元々は厚さ100ミリのパーフェクトバリアを入れる予定であったが、この厚さは特注で納期が掛かるということで、50ミリを二段重ねとした。
 しかし、50ミリでは腰が弱く、施工に手間が掛かった。ただ、切断等の加工は薄いほうが大変楽である。
 どっちの手間が多いかで、採用する厚さを検討する必要がある。
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