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6時15分 バルコニーからの南側 |
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バルコニーからの南東側 | |
バルコニーからの南西側 |
山桜の開花 | |
ぶなの新葉 | |
アケビの花 |
昨日よりは積んだつもり タイヤが少しへこんでいたので、今までの記録であろう。 |
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ミズキの樹液が毒々しい色に変色していた 少し経つとこのような色になることは、色々なホームページに記載があるが、樹液のどの成分が変化してなにになり、この様に変色するのかなどは、調べた範囲では、記載がなかった。 |
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この草地の稜線を登り降りしている | |
下っている途中からの眺め 木の重量のためか、多少ブレーキが利きにくい感じがした。 |
トレイを1個ずつ切り離して、未発芽、発芽したもの、双葉が出たもの生育状況により育苗箱に分別する このようにすると、状況に応じた管理がしやすくなる。 定植するときも、一つずつ出来るので、作業性がよくなる。 |
曇り時々晴 6時現在 14.8度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 27.9度/14.5度
コシアブラの新芽で、この部分を食べる |
5時56分 バルコニーからの南側 久しぶりの雨と霧であった。 |
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バルコニーからの南西側 | |
バルコニーからの南東側 |
一番成長が良いグループ | |
普通のグループ | |
左側は、その後種を蒔いたグループ 早いもので、一つ芽が出てきていた。 右の育苗箱は成長程度が小のグループ |
即席で簡単に作ったものリ | |
使い方 二人で両側から、上の取っ手を持って移動して、その上に乗ることにより転圧できる |
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使用した結果 畝にかぶさるハの字の部分は、15度程度であるが、30度ぐらいのもう少し角度があっても良かった。 夕方撮影したので色が上のものと異なっている。 |
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転圧が終わった畝 土が大変乾燥しているので、畝の側面が崩れてきれいに決まらない。 |
種は87粒あった |
井戸ポンプに以前の回路を取り払い、2回路を追加した T分岐にボールバルブを取り付け、それにユニオンとT分岐の片側のみにストリートエルボで取り出し方向を平行にする。 これにそれぞれチャッキ弁(逆止弁)を取り付けた後に、畑まで引く回路にはボールバルブを追加して、そこからホースに取り出す。 この部分は仮設のため、ホースを使用している。 |
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ポリ管とホースの取り付け個所 ここも仮設としてホース接続コネクターの太いホース用を使用している。 |
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ポンプから畑まで、延々100メーター引いている ポリ管を埋設して、この先に蛇口をつける予定。 |
土手の上部の雑草地帯 中央少し草がなくなっているところが、今回草取りしたところ。 |
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この雑草の主役は、このギシギシ(?)で、畑にもたくさん生えている。 ご近所のS氏によると、堆肥に含まれている種子から広まったもので、帰化植物だそうだ。 道理で、堆肥を入れたところにたくさん生えていた。 この草が非常に厄介なのは、草取りのためロータリーを掛けても、根が長くちぎれると、写真のようにそこから新しく芽を出す事で、草取りの都度増えてくる。 したがって、畑からは一つ一つ撤去しないといけない雑草の一つである。 |
定植後の畝 今回144本で畝約半分ぐらい使用した。 水掛けしたため、多少湿っている。 |
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深く植えたもの 穴の中で育てると寒さに強いと現代農業に書いてあったため、定植でも試してみることにした。 しかし、始めでだったので、大変手間取った。 マルチの穴は、このような植え方をするには小さすぎて、はさみで全部の穴を切り取り大きくした。 最初から穴明きではなく自分であけたほうが良かったかも。 |
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植え穴をあけるための捧 サイズは6X6センチでセルトレイの大きさにあわせたが、もう少し大きくとも良かった。 途中の板は、足で踏むためのもの。 |
今回定植する第3葉目が少し出たもの | |
根がセルトレイの底に這っている 本体がもっと大きくなると、底全体に根が巻いている。 |
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今回定植したもの | |
昨日定植したもの 気温があまり上がっていないにもかかわらず、少し成長したようだ。 |
6時34分 バルコニーからの南側 | |
南東側 | |
南西側 農作業が忙しく、気が付いたら全部新緑になってしまい、道路側から敷地が見えにくくなってきた。 |
掘って状態を確認 ひげ根のみ出ていたが、芽はまったく出ていなかった。 |
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潅水後の下側の21から26番畝 | |
同じく上側の12畝 | |
わずかに出ていた芽 |
出来上がったトンネル かぶせたパスライトは、下をマルチ押さえで簡単に留めている。 風が吹くとすく取れそうだが、霜が降りるときは風が弱いため、緊急対策としては良いだろう。 |
6時8分バルコニーからの南側 霧で向かいの山が見えないが、雨は降らなかった。 |
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南東側 昨日急遽取り付けたトンネルが見える |
合板を利用して直角を出す | |
1本目の骨の設置 ここは、大変固い粘土なので、以前のハウスとは異なり、骨を直接押し込んでもまったく入っていかない個所があり、スコップで掘って差し込んだ。 |
種類 | 植え穴数 |
---|---|
キタアカリ | 535 |
メークイン | 492 |
イータテベーク | 84 |
インカノヒトミ | 21 |
インカノメザメ | 20 |
スイートコーン | 1716 |
キタアカリ-2 | 約73 |
メークイン-2 | 約168 |
一畝42メータで、05メータ間隔で84植付け穴がある。
下側の畝は、地形の関係で42メータ取れないところもある。
一畝の長さのスイートコーン用のマルチには286ホールある。
スイートコーンの畝全部にマルチをはるかは検討中。
詳しい作付け状況は、別表。
6時29分バルコニーからの南側 雲が掛かり小雨が降っていた。 |
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南西側 曇り空でも新緑がきれいに見える |
6時38分 バルコニーからの南南西 |
M氏宅の北側にあるバーベキューサイト遠景 | |
M氏宅のバーベキューサイト 台の大きな石は、この屋敷から出たものだそうだ。 |
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奥さんが新幹線で運ん出来た霜降りのおいしい肉やS氏のニンニクの芽 たれもS氏の手製で、両方あいまって大変おいしかった。 |
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手前の山女は、M氏宅に入る道路沿いの沢にいたものをM氏が釣ったもので、全部で8匹で大きいのは30センチ近くあり、これもおいしかった。 |
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切りたんぽもここで焼き、手でちぎって鍋に入れて食べた。 秋田で作り方をプロの人に習ったためか、ずいぶんきれいに出来ていた。 焼いたものに、五平もちのように山椒味噌などをつけて食べても大変おいしいので、山椒の若芽が取れる季節にやってみたい。 |
8時45分 バルコニーからの南側 | |
南東側 | |
南西側 |
雨と相変わらずの低温続きで地温がほとんど上がらないのに、ジャガイモは、日に何本かの芽は出てきているし、トーモロコシもトンネルの中で、少しずつ成長して葉を広げていた。
本を見ると、作物ごとに発芽温度や成長に必要な温度を書いているが、この範囲よりかなり低くともこの二つの作物は少しずつ成長しているようで、驚いている。
明日以降、天候が回復して温度が上がるようなので、成長が楽しみである。
調査データは、別表。
晴 6時40分現在 9.9度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 12.9度/6.0度
久しぶりに晴れたので、夕方17時過ぎ、仕事を少し早く切り上げて、バーベキューを行なった。
葉が茂ってきたので、屋敷は道路からほとんど見えなくなり、心置きなく焚き火が出来る。
あたり一面の新緑から暮れるにつれて月が出て、それをめでながら焚き火にあたりお酒を飲むのは最高の幸せで、至福の時が流れているように感じられる。
ここの畑にも作物を植えるため、ロータリーを掛けた後に、分断された根などから生えてきたギシギシを掘り返し、土嚢袋に入れて畑の外に出す。
大部分のギシギシは、細かい虫がたくさんついているため、それを畑に残さないためにも、袋に入れる。
これを畑の外に出し、日光に当てて虫を殺す。
最近分かったことは、雑草は単に刈ればいいというわけではなく、虫対策も考慮しながら処理する必要がある。
ギシギシに着く虫は、これを他の雑草と一緒に単に全部刈り取ると、食べ物が無くなり、今度はジャガイモに移っていく。
しかも、雑草を刈り払った結果、天敵も少なくなっているため、食害が広がる可能性が高く、今まで被害が無かったジャガイモに今度は害がでる。
かといって、雑草を刈り取りとらず、そのまま放置すると、ギシギシを食べ尽くして大繁殖した虫は、やがてはジャガイモなど他の植物に移ってくる可能性がある。
しかし、その反面、雑草があるため、天敵増えて、この虫を捕食して被害を減少させることが考えられる。
こちらの都合が一番良いのは、重労働である雑草刈りをやらずに害虫が減ることであるが、世の中なかなかそんなにうまくいくとは限らず、そのバランスが崩れる事も多い。
そうなると、一生懸命、ビニール袋を持って、虫取りに精を出す羽目になる。
5月6日にも書いてあるとおり、ギシギシを撤去した畝 これで、全部無くなったのではなく、深く埋まった根から、暫時、又芽を出してくるので、その都度取り去る必要がある。 30センチ以上の深さからでも発芽してくる、すごい生命力を持った雑草である。 |
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ロータリーを掛けたままでは、この様にあっという間に繁茂してしまう |
夕方調査したが、気温があまりあがらず、したがって地温も低く、新たな発芽は少ない畝も多い。
調査データは、別表。
家の前に、端材を積んで雨よけしているが、その雨よけがだいぶくたびれてきたので、撤去することにして、中のものをトラクターにキャリアを付け替えて、それに積み、ビニールハウスに移動したが、時間切れで全部出来なかった。
曇りのち雷雨 6時現在 7.2度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 18.2度/5.0度
霜注意報が出たが、夜半から曇ったため霜は降りなかった。
この低温続きで、出てきた蕨の先端が黄色や褐色に変色していて、且つ、数も少ない。
今年は、冷夏になるのだろうか。
午後から地温が上がってくるのを待って、ビニールハウスで育苗していたスイートコーン(ゴールドラッシュ)を定植した。
苗は71本合ったが、植え穴が足りず、60本のみ定植し、12本はできなかった。
早急にもう一畝作る必要があったのだが、他の作業や天候が悪くて作業が出来ずにいる。
20番畝には3回に分けて全部で285本定植出来た。
4月22日種蒔きしたもの144本は5月7日、4月30日のもの82本は5月8日、残りは5月16日に定植した。
そろそろ、第3回目の種蒔きであるが、直播にするか、ポット苗とするか、悩んでいる。
この気温で推移するのであれば、ポットに播種するしかないのだが。
定植する苗 3葉まで開いている。 |
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定植後、トンネルを掛けた この畝は、これで全部植え終わった。 |
以前購入していた捧温度計が見当たらず、あっちこっちを探していたが、やっとひょんなところから出てきたので、16時ごろの地温を測定した。
ジャガイモの畝数箇所を測定したが、大体土中20センチで11度、15センチで12度程度で、これではぜんぜん地温が低い。
発芽が遅れているのも納得できる。
地温が低い状態が続き、このまま、発芽率が悪いのであれば、黒マルチを掛る等の地温上昇対策を検討することになる。
曇りのち晴、夕方雷雨 6時20分現在 10.8度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 18.4度/7.0度
昨日とほとんど同じで、夕方雷が鳴って雨が降ってきた。
6時22分 バルコニーからの南側 |
やっと待ちに待った新緑の時期が来た。
四季の中で一番好きな時期で、晴れていても小雨に煙っていても、眺めていると心が癒される。
樹木の花の中には、大変良い匂いのものもあり、散歩していると、漂ってくる香りに、またこの季節が巡ってきたと感じられる。
以前からそのうちに田圃もやってみたいと話していたので、ご近所のT氏が、「田植を今日行なうので、見に来ないか」とわざわざ軽トラで教えに来ていただいた。
カメラを持って、田圃に時間にいったら、もう始まっていた。
8条植えの田植え機で行なうので、3反歩田だそうだが、見ていたらあっという間に終わってしまう。全部で1町歩程度の田植を午前中で終わってしまった。
私は、昔の手植え時代の田植は良く見ていたが、今風の田植そのものを真近で見たことが無かったので、そのスピードに驚いてしまった。
この機械は、同時に肥料も脇に落としていくため、後で肥料を振ることも無いのだそうだ。
この機械は借用したもののようで、オペレータが操作していて、機械の上にはこの方のお孫さんが、泥の中を動くのが面白いのか、田植終わるまで乗っていた。
このまま、農業に対する興味を持ちつづけてくれれば良いのに、などどかってなことを思いながら見ていた。
田植が終われば、秋田で言うところの田植後のお祝い「サナブリ」に、何のお手伝いもしていなかったがご招待された。
これに関しては、こちらでも独特の言い方があるようだが、聞き取れなかった。後日、調べよう。
家の前にシートを広げて、焼肉パーティが始まり、途中から雨が降ったので当たらないところに場所を替え、迎えにきた家内も加わり、しばらく、T氏と奥様でお話を楽しんだ。
お風呂などの温水は灯油ボイラーを使用しているが、最近、灯油も高くなったので、以前田舎暮らしの達人O氏に聞いていた簡単に水を温める装置(大げさ)を設置すべく、その下準備を始めた。
まず、装置の土台となる杭を、薪にするため持ってきた枝などから適当なものを選別して、上を30度、下を突き刺さるようにスライドソーで切ったところで時間切れ。
作業は、後日行なうが、どのようにするかは、そのときのお楽しみ(汗)。
相変わらず地温が上がらないが、少しずつ発芽数は増えてきている。
2番畝の中央、17時で10度しかなかった。
日中、日がさすと気温は上昇するが、夕方冷たい雨が降り、夜半には天気が回復して、放射冷却となる繰り返しで、地温が上がる要素が無いようだ。
キタアカリの新芽 見えにくいが、右下の葉に黒い点があるが、これがギシギシにたくさんついていた虫。 |
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メークインの新芽 |
晴 6時現在 5.1度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 18.9度/4.5度
雲が多いが日は差している。
朝方、かなり濃い霧で、そのため、気温は下がったが霜は降りなかった。
6時28分 バルコニーからの南側 朝霧が掛かっていた |
ホースを載せて太陽に当てるための台をまず1つ作った。
床材の中で、ひねくれていてそれとしては使用できないものの実を切り取って桟としたが、うまくねじれを矯正出来ず、台そのものが多少捻じれてしまった。
霊山町のT農業関係の販売店に、野菜苗を買いにいく。
ここの苗は、近隣のホームセンターなどで売られているものより立派で、今日もたくさんの農家の人が買いに来ていた。
ここは、様々な種類の苗があり、買いに来たの人の中で、「何々の苗はどこ」と声を上げる人がいると、店員もいるが、近くの買い物客が「それはあっち」などと、客同士で教えあうところで、これは、皆が農家同士のためではないかと、いつも思っている。
種類 | 品種 | 数 |
---|---|---|
ナス | シンセン中長 | 10 |
センリョウ | 6 | |
トマト | モモタロー | 6 |
中玉 | 1 | |
ミニトマト | アイコ | 1 |
キイロ | 1 | |
ズッキーニ | アオ | 2 |
西瓜 | 大玉 | 2 |
ピーマン | - | 2 |
赤 | 1 | |
黄 | 1 |
曇り時々晴 6時30分現在 13.4度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 19.4度/5.1度
早朝、はれていたが、日中雲り勝ちであった。
8時19分 バルコニーからの南側 |
使用する材は昨日に引き続き同じように床材としては使用できないものを使用しているのだが、今回は、作り方を替えたら、よりねじれてしまった。
昨日は、合板に桟を矯正しながコーススレッド留めしたもので、今回は、桟をあらかじめこれも矯正しながら枠を作り、それに合板を載せたものだが、前者のほうが少しは捻じれが矯正できるようだ。
出来上がった台を北側の斜面に杭で止めて、これに、温水にするための容器として、ポリ管100メータをぐるぐると板に巻いて使用する計画であったが、留め金具が両サイド留めるものはあったが、片側だけのものでないとうまく留められなかったので、後日、購入してくまで中止した。
17時30分現在で地温は16.5度あり、昨日までの11度から13度に比べるとだいぶ上がってきたものの、発芽数は一気には増えてこない。
だらだらと発芽してくる。
日光に当てるメリットの一つに、発芽が揃うと言うことがあったが、やり方か、今年の気候のためか、そうはならなかった。
方法はずいぶん単純そうであったが、何かしらのノーハウがあるのだろう。
トマト以外は、家庭菜園に定植した。
トマトは、プランターとスチロール箱に植え、ハウスに入れた。
雨、強風 6時30分現在 14.0度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 19.9度/13.0度
朝から大雨と強風で、外の作業は出来ない。
9時07分 バルコニーからの南側 朝から大雨と強風である。 |
午後から風はまだあったが雨が上がり日が差して来て、だいぶ地面が乾いたため、15日に引き続き家の前の端材をビニールハウスに移動した。
それを積んであった雨よけは取り壊した。
晴れ 7時25分現在 12.9度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 18.4度/8.0度
いわゆる台風一過の秋晴れ的な朝である。
7時23分 バルコニーからの南側 久しぶりの快晴である。 |
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バルコニーからの南東側 この時間帯、太陽の方向の東側が屋敷に沿って林になっているため、しばらくはまだ逆光である。 畑の東側は、8時過ぎないと日が当たらない。 |
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バルコニーからの南西側 朝日をいっぱいに浴びて新緑が輝いている。 端材の積んでいたところを取り壊したので、だいぶすっきりとした眺めとなった。 |
5月5日にセルトレイに種蒔きして、発芽していた極早生枝豆を上畑西の下から4番目の畝に定植した。
この畝作りは、始め、管理機で土寄せしたが、傾斜があり、下側に槌が流れて、うまく畝立てできず、ロータリーで作ることにした。
ロータリーの整地板をいっぱい上げてうなったら、うまくいった。
芽が出ていないもの2カップを除き、83本全部定植できた。
尚、発芽率は97.6%で大部成績がよい。
双葉が出てきたものを定植する 案の定、ほとんどがカップの底で根巻きしていた。 |
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定植状況 翌日の朝に撮ったもの。 株間は、種の袋に記載されていた隣は15センチ、向かいは45センチ間隔。 元肥などの肥料は入れていない。 無肥料で栽培するか、追肥するかは、状況判断で行なう。 |
昨年のジャガイモを植えた上畑西にその取り残しなどからたくさん芽が出ていたので、その一部を掘り起こして、上畑東の下側の畝に移植した。
この畝のまだ発芽していない個所や細い芽しか出ていない部分を掘り起こし、その種芋を捨てて、その部分に移植した。
この段階で発芽しない種芋のほとんどは、芽が無くそのため出ないか、腐っているので、掘り起こして捨てている。
昨年度は、このような事はほとんど無かった。今年の5月の低温が効いているようだ。
ジャガイモのここでは一番の害虫であるニジュウヤテントウムシがもう発生していて、折角出た芽を食い荒らしている。
それを捕まえては踏み潰している。
晴れ 5時40分現在 15.4度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 22.5度/9.5度
大変暑い一日で、福島市は29度余で全国一気温が高かったとニュースで報じていた。
17時17分 真っ盛りのフジの花 昨年の爆弾低気圧の突風で一番きれいな花を咲かせていた蔦が絡また枯れ木が折れてしまい、今年はあまりぱっとしない。 |
私道の曲がり角で様子をうかがっている2匹 村道への出口はまだここから150メーターも先である。 |
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上の写真では見にくいので、少しズームインしたもの |
看板になる石を置いている横を1〜2メーターばかりバックホーで削り、道路の上からも入りやすくした。
位置は、同じ北の山側ではあるが、それより家の近くの東側に移した。
以前計画していた場所は、この時期になってよくあたりを見ると、新緑が美しいところで、薪小屋にするのはもったいなくなったためである。
この場所は、東屋風にして、炉を作り、魚を焼いたり、鍋を掛けることが出来るようにしよう。
その前は、焚き火が出来るように石組みをすることにした。
薪小屋の整地はバックホーで午後いっぱい掛かった。
間口2.5間の奥行き3間なので、たいした広くないのだが、最初目測で整地し、巻き尺で計ってみたらかなり狭くなっていて、何回もやり直ししたりで、ずいぶん時間が掛かってしまった。
それでも何とか格好がついたので、次段階に進める。
昨年は、夏を過ぎてから薪割したので、ちゃんと乾いていないものが多く、燃やすのに苦労した。
又、薪小屋そのものも小く、その収容能力では春まで持たなかった。
今年は、折角たくさんの木があるのだから、早く大き目の薪小屋を作り、割って、この冬に備えて夏の熱で乾燥させないといけない。
薪小屋予定地 北の山側は良質の粘土地盤である。 |
19番目から17番目までの3畝に堆肥を入れて、仮畝を作った。
これに両脇から土を寄せて整形し、転圧して使用可能な状態になるが、今日は大変暑く、堆肥を入れるため溝を切っていると、底から水分が蒸発して、見る間に白く乾燥していく。
そのため、後日、雨が降るのを待つか、早朝や夕方、潅水して作業するかしないと、次の作業が出来ない。
5月にはいって低温続きだったのが、急に温度が上がったため、体がなれてなく、作業するにも暑くて、きつい天候であった。
管理機で畝の真中に溝を作る | |
それに堆肥を入れていく この堆肥には、カブトムシの幼虫が5匹もいた。 写真もとったが、気持ち悪い人もいると思うので、割愛する。 尚、この幼虫は、別の堆肥に、穴を掘って以前の幼虫とあわせて、埋めている。 地元の人の話だと、ミミズやカブトムシの幼虫がいない堆肥は良くないのだそうだ。 しかし、これらを猪が食べに来るとの事で、痛し痒しの話ではある。 |
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堆肥を入れた溝に両側の土をかぶせる 後で、両側から管理機で土を上げて畝立てする。 土の色が乾燥のため上の写真とだいぶ異なるのが分かる。 |
曇りのち晴れ 6時40分現在 17.3度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 27.9度/14.3度
今日も大変暑い一日で、福島市は30度を越えたとニュースで報じていた。
6時35分 バルコニーからの南側 | |
6時36分 バルコニーからの南東側 | |
屋敷のいたるところに咲いている雑草 花の色は、ピンクと白があり、変種が違うのか、時系列的に変化するのか、良く見ていない。 白も写真をとったが、ピンぼけだったので、今回はボツ。 |
昨日の夕方はほぼきちんと覚えていたが、今日の朝は、3/4まで記憶が薄れたようで、私道の残り1/4まで来て、そこで止まり、様子を見ていた。
夕方の散歩では、ムックはもう完全に忘れたようで、私について出口近くまで来た。
黒は、まだ、多少記憶があるようで、朝よりは少し出口に近づいたが、、そこで止まっていた。
考えて見れば、危険なことを覚えているのは、ある意味当然で、それを片っ端から忘れていたんでは、命がいくつあっても足りないことになる。
室内で飼っているとはいえ、まだ、その辺の本能は多少残っているようだ。
昨日、バックホーで大まかに整地をした跡を、今日は、縄を張って四隅の位置を確認し、その中を出来るだけでこぼこがないように手作業で整地をした。
その後、ビニールハウスの立ての骨を埋め込んで、天井と横桟を金具等で留めた。
置くと手前の10本の骨の真中に杭を打って、それぞれ4隅の骨から、ここに結んで、ターンバックルで留めた。
今日も大変暑く、バテバテで作業を行なった。
この後の作業は、横のビニール押さえのためのビニバンを留める横木部分の取り付け、前後のドア部分の取り付け、屋根掛けなどある。
手作業の整地後 奥行き(間口)は2.5間、4.5メータにする。 |
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骨組みが完成した |
今日も暑くて、畑仕事が出来ないので、スイートコーン用にセルトレイ10個に、今度は、購入した培土がそろそろなくなってきたので、以前購入していた10年物の堆肥を詰めた。
あらかじめ水を掛け日中の高温に当てて、土の温度を高くしておく。
ここは地下水のため、水を掛けた直後では、7度程度になっていて、このままでは、種をまくための地温としては低すぎるためである。
夕方、種をこれにまく予定だったが、薪小屋の骨組みに時間が取られ、今日は出来なかった。
10年以上経った牛堆肥で、もう、ぽろぽした土のようになっている 肥料成分はほとんど残っていない。 |
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全部で10セルトレイに土を詰め、潅水した |
曇りのち時々晴れ、夕方から雨 6時現在 12.8度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 27.9度/12.0度
変な昆虫がジャガイモの葉っぱをかなりのスピートでむしゃむしゃ食べていた つまんで写真をとってから、消去した。 今年に入ってから、2匹目で、アリに似ているが、葉っぱの縁を縦に食べていたので、そうではないだろう。 この地は、秋田で見た記憶が無いような珍しい昆虫がたくさんいる。 採取して昆虫標本として作れば、野菜を売るより儲かるかも。 |
薪小屋に正規のビニールシートはもったいないので、以前、ログ材に掛けていた6メータ×5メータの古いブルーシートを掛た。
あちらこちらに穴とすれて薄くなっている部分に、応急処置としてアクリルテープを張って、何とか使用できるようにした。
ただ、ブルーシートは、紫外線に弱く、耐与年数が余り無く(まともに使用できるのは1年程度)、繊維がボロボロになったりしやすいので、後で、これに短いUVシートを複数枚、その上からかぶせる予定である。
設置場所は北の山側で、黄色の小屋はジャガイモ小屋 5月25日撮影 |
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中の様子 5月25日に撮影したため、薪用の木がすでに入っている。 この木は、以前野積みしていた物で、ここに入れておくと、直接雨が当たらないため、乾きやすくなる。 |
以前端材を置くために使用していたパレットをここにトラクターで運搬し、パレットの足の部分が接する地面を水平に整地して、ここに載せた。
全面整地せず、四隅だけ地面に接していると、薪は大変重いので、パレットが変形する場合がある。
後は、雨よけの扉をどうするか、思案中である。
そろそろ、気温があまり下がらないようなので、トンネルの被覆としてパスライトを掛けていたが、これを剥がした。
昨日の夕方、この畝には潅水したが、午前中でも、今日の暑さでは、かなりの面積もう乾いていた。
再度、潅水後、畝全部に黒マルチを張った。
作業は、畝の整形のため、鍬で土寄せ後、板で畝の形に均し、これにマルチを張る物で、今日も暑かったので、汗びっしょりで行なった。
午後、曇ってきたので、この畝にスイートコーンを最初に定植した畝からあまった苗12本と後で芽を出したもの3本を定植した。
植え穴をあける捧は、大豆の植え穴をあけるために使用していたので、20センチ程度の長さの捧の先端をおおよそ切り落としたもを使用。
セルトレイから苗を出してみると、長期間そのままにしていたため、かなり根巻きしていた。
あまり根巻きがひどいとうまく根ずかないとの事であったが、植えるときは、土が崩れにくく、楽だった。
右側が以前定植した畝で、左側が今日定植したもの |
次回分として、17時過ぎに以前と同じゴールドラッシュを160粒、カップに埋め、潅水した。
雨のち曇り 6時40分現在 14.8度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 24.2度/12.5度
6時40分 バルコニーからの南側 | |
南東側 | |
南西側 雨の新緑もいいものである。 |
雨が降っているので、薪小屋の中で、チェーンソーを使用して木を玉切りにし、まさかりで割った。
途中、まさかりの柄が折れたので、まさかり本体のみを楔代わりに使用して、太い節のところを割ってみたが、結構いける。
太くて節があるところを割るのには、楔の方が効率的かも。
早生枝豆(白鳥)をセルトレイに、全部で189粒(1dl)蒔いた。
培土は、うちの堆肥を使用した。
この枝豆は、発芽適温が約25度、85日程度で収穫でき、草丈が60センチのものである。
外側がスイートコーン、手前が今回の枝豆で、セルトレーは全部で12枚使用。 |
第4葉まで出ている。
虫害はほとんど出ていなかった。 |
この蕎麦(夏蕎麦)は、収穫間近になると、雑草が繁茂し、収穫どころではなくなるので、昨年度はロータリーで雑草ともどもすきこんで、秋蕎麦の種としていた。
今年も、雑草に埋もれてしまう可能性が高いが、もしかして、ちゃんと取れるかも。
雑草がどの程度出るかは、春にロータリーをかけるタイミングで、早すぎると蕎麦が生長するより雑草の伸びがよくなり、少し遅くすると、雑草より蕎麦の成長が速いため、多少、雑草を抑えることが出来る。
今回、雑草が少ないように見えるのは、土マルチと言う、土が固くなり表面を被う現象が発生し、そのため、雑草が生育できない環境になっていることもあるようだ。
これは、ロータリーを掛けた後、すぐに大雨で土の表面をたたいたためと思う。
いつも夏蕎麦は取れないので、あまり期待はしていないが、何とか収穫できると嬉しい |
曇り後晴れ、夕方から雷を伴った雨 6時30分現在 15.6度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 20.9度/14.0度
朝方風が強かったが、雨が降り出したら風は収まった。
夕方急に矢岳山の頂上に黒い雲が掛かり、あっという間に大粒の雨が落ちてきた。
薪小屋に掛けているブルーシートは、擦れた部分が薄くなっているため、案の定、ここから雨が落ちてくる。
早めにちゃんとしたシートをこれの上から被せないといけないようだ。
雨の時間他の作業が出来ないので、薪小屋の中で、チェーンソーを使用して木を玉切りにし、昨日に引き続き、まさかりを楔代わりにして、それを大きな掛矢でたたいて割った。
調子よく作業していたら、昨日は、まさかりの柄が折れたが、今日は、何の兆候も無く、突然かけやの柄が折れた。
良く柄を折るこのごろである。
最近、やっと家庭菜園で野菜が取れるようになった。
この野菜が主体の食事をしているのにもかかわらず、力がはいると言うことは、力が有り余っているのかな。
薪小屋の内部 27日に撮ったもの |
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折れてしまったまさかりと掛矢 掛矢は、本体が木のものもあるが、このようなプラスチックのほうが弾力があり、使いやすい。 |
上畑西に、大豆を蒔くために、3畝のギシギシ取りをした。
ギシギシは、以前にも書いたが、そのままうなえ込むと、残っていた根から又成長するので、これを畑から撤去しないといたちごっこである。
晴れ時々曇り 6時45分現在 13.6度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 24.7度/12.0度
昨日の夕方には一旦おさまった強風が、朝から夕方まで吹いていた。
昨日に引き続き、玉切りにしてあった木をまさかりを楔代わりにして、それを大きなかけやでたたいて割っていた。
以前も書いたような気がするが、木には割る方向があり、根元側より枝側からまさかりを入れたほうが、割れ易い。
但し、節がある場合は、節の反対側から割るほうが良い。
根元に近い太い木や、大きな節のある場合は、切り口が枝側でもまさかりがまったく入らず、はじき返される事が多いが、この場合でも、楔のほうが、何とか割ることが出来る。
私の太いものや節のある木の割り方 本当は楔を使用するが、今回は、柄が折れたまさかりの本体を使用し、これを掛矢でたたく。 |
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楔が下まで抜けても、まだ割れない場合、より太い楔を打ち込む この楔は、硬い桑の木で2種類の太さの違うものを作った。 |
上畑西に、大豆を蒔くために、昨日に引き続き6畝のギシギシ取りをした。
葉に虫が付いているものもたくさんあるため、取ったものは全部袋に詰めて、太陽に当てて蒸し焼きにする。
晴れ後曇り、夕方から霧雨 6時55分現在 10.2度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 18.9度/7.0度
夕方から霧が出て、肌寒くなってきた。
出来るだけ雨に当たらないように、トラクターにつけたキャリアに積んで、移動させた。
先週から家内は実家に用事があり、秋田に戻っていたが、16時ごろ帰ってきた。
聞けば、またもや、N家、O家に大変ご厄介になったとのことで、離れてずいぶんなるのに何時までも親切にしてもらって感謝しています。
虫取りをしている結果か、益虫が増えてきたためか(ずいぶん蜘蛛が畑に増えたような気がする)、以前に比べるとなり少なくなってきた。
ニジュウヤテントウムシは片手で数えられる程度しか畑を一回りしてもいない。小さい黒い虫も、だいぶ数が減ったようだ。
しかし、少ないのは、まだ気温が本格的に上がっていないためかも。
上畑西のほぼ全部でギシギシを取り除き、そのとき残しておいた、昨年の残渣から発芽したジャガイモを出来るだけ親芋(種芋)をつけたままでスコップで掘り取り、きちんとしたものは、ジャガイモ-2の畝(自家用)に定植し、それ以外は、廃棄した。
親芋をつけて掘り取るのは、それが取れてしまうと、定植してもうまく育たない事と定植しないものでも、そのまま畑に残ると来年発芽する可能性があるためである。
下畑の北側の一角にもジャガイモが芽を出していた。
これは、始めて一昨年にここに植え、猪にやられて放置したものが、昨年、その残渣から芽を出して、その残りが今年、又、発芽したものだ。
結構きれいな芽で、昨年始めて作り、今年で意図しないが2年目となる上畑西より、かなり状態は良い。
ジャガイモは連作障害が出ると言うことであったが、結果的には、3年連続で連作したことになるのに、この状態はどうしたことだろう。
これも掘り起こし、上畑東のジャガイモ-2の畝に追加で植えることにする。
畝と畝の間の通路からマルチの裾から中央まで、ビッチリと草が覆い被さっていた。
それを手で一つ一つ通路がわに倒してタラノ木の空間を確保した。
雑草を剥ぎ取ると、その下から1センチ以下の甲虫がたくさん出てくる。何の虫かは分からないが、今のところ、タラノ木には直接悪さをしていないようだ。
後の始末は、蛙さん、トカゲさん、鳥さんにお任せ。
26日に調査したものを今日まとめた。
キタアカリは71%、メークインは60%、イータテベークは20%であった。
地温が上がってくると、もう少し発芽数は増えると思うが、それでも昨年に比べると大変悪い。
発芽だけでなく、生育も低温のためかあまり良くない。
雨 6時30分現在 8.6度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 17.2度/8.5度
雨がやまず、少し濡れたことや気温が夕方下がってきたので、しばらくぶりにちゃんと薪を入れてストーブを燃やした。
6時40分 バルコニーからの南側 | |
久しぶりにストーブを焚いた 白い袋は、ギシギシを入れた入れたもの。 後で、集めて畑の外に出す。 |
設置していたパレットに薪が落ちないよう板を留めて、そこに今まで割った薪を積みなおした。
その後、移してきた木を割り、ここに積んだ。
雨のため、他の作業が出来ず、太くて節がある木を一日割っていたので、腕が痛くなってきた。
このサイズで節があると簡単には割れない 大体20年から25年物である。 |
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本来であれば、この写真の逆の方から割るのであるが、節があって硬く、楔がまったく入らないので、こちらの根元側から割っていく。 真中ではなく、端のほうから順に楔を入れる。 |
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かなり太い節のある木でも端の方からだとうまく割れる率が高い | |
端から順順に割っていく | |
うまくいくと、この様に割れる | |
最初から歯が立たないようなぶっとい節がある場合、チェーンソーで縦切りする 最後まできらず、1/3程度残し、その切れ目に楔を打ち込んで割る。 |
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この様にきれいに割れる 節のあるところはチェーンソーで切れ目を入れないと、木目に沿って割れるので、かなり変形してしまい、積み難くなる。 |
日中でも地温が13度しかなく、作物の生長が遅い。
地元の人の話では、年によって田植後に低温になるときがあるとのことであったが、このことか。
4月始めに戻ったようだ。
スイートコーンの畝 5月24日に葉の色が淡く感じられたので、トンネルの被覆を取り除いたが、この様に低温が続くのであれば、もう少しそのままのほうが良かったかも。 |
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枝豆の畝 この寒さでも少しずつではあるが、葉を伸ばしている。 |
家内が、ビニールハウスで夕方遅くまで作業し、100本近くポットに移した。
しっかり本葉が出ると、下畑のタラノ木エリアに定植する。
タラノ木の根を育苗箱でふせて、その上にコモを被せておくと、発芽してくる。 それを、ポットに移植する。 しばらくすると、本葉が出てくる。 |
雨 6時40分現在 9.9度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 未測定
昨日と同様、一日中冷たい雨が降っていた。
日中でも吐く息が白く見える。
今日も雨のため外の作業が出来ないので、一日、薪つくりをしていた。
パレットの中央側に杭を立てて、こちらにもちゃんと詰めるようにした。
今日までの作った薪 これで、大体厳冬期の3週間分程度。 |
昨日に引き続き、自分なりにつかんだ薪割りのコツを少し。
木の根元側でなく、枝側から割ったほうが割りやすいと書いたが、例外がある。
1つ目は、以前書いた枝側に節がある場合。
2つ目は、ひび割れが入っている場合、その側から、ひび割れに沿ってまさかりや楔を入れる。
両方の切り口に入っている場合は、枝側から割る。
切り倒し玉切りにした直後の木より、少し時間がたってひび割れがある木のほうが割りやすい。
したがって、自分のストーブに入る規定の長さに玉切りして、しばらくほって置くのが、割りやすくする方法である。
この程度のひび割れが入っていると、ここから簡単に割ることが出来る |
5月4日に行なった用水堀の泥上げの日当が19時からコミセンで支払われた。
この連絡は、数日前に班の電話連絡網により18時30分との内容だったため、その時間に合わせていってみたら数人しかいなかった。実際は、19時とのことで、電話連絡中どこかで間違ってしまったようだが、どこで違ったか分からなかった。
この電話連絡網というものは結構な曲者で、時々、まったく要領を得ない内容の連絡が来るときがある。
それは、連絡内容が非常に漠然とした場合で、話す人の主観が入ってしまい、後でまったく違っていたことも往々にしてある。
それでも、ここの人たちはそのことを何ら問題として認識していないようで、許容力があるというか、別の言い方をすると、かなり適当に生きているらしい。
新しい種類の蕎麦を作るため、牧野の畑を借りることにしていた。
蕎麦は風に弱く、強い風が吹くと、根から倒れたり茎から折れたりして、畑全体が倒伏する事が多い。
そうなると収穫は激減し、借地料を考えるとコスト高になってしまう。
数日前の風の強い日に、その確認に借地を見に行ったら、ここは高台のため、心配していたとおりかなり風が強く、蕎麦の畑としては難しいと判断して、今日、正式に責任者に断った。
他の関係者にも、断った旨を連絡した。
何れ、来年の秋までには新しい畑は必要なので、引き続き、牧野の中に風が当たらないところがあるか、それとも、ここから少し離れたところにある1町歩ほどの山林の以前畑であったところを開墾するか、検討している。
雨 6時40分現在 9.8度
昨日の調査時刻から現在時刻までの最高/最低気温 11.5/8.0
今日も一日冷たい雨が時折激しく降っていた。
6時38分 バルコニーからの南東側 |
毎日が雨で、薪小屋に移していた太い木はほとんど割ってしまった。
パレットは30センチにきった薪を3列に積んでいるが、最前列は長さが足らず、短い薪のみを積んでいるため、通常の長さの薪はもう詰めなくなっている。
以前からある薪小屋2つの薪とそれが乗っているパレットをここに移して、それらの小屋は取り壊すことにしているが、雨が続いているため、その作業が出来ない。
雨と農休日のため、夕方からはBSの撮りためていた映画などを見てすごした。
猪避けの電気柵を中山間地共同組合が斡旋するので、購入者に対しての説明会が、13時からコミセンで開催され、申し込んではいないが、どんなものか興味があってそれに参加した。
確かに効果があるもののようだが、柵の下の草刈をきちんと行なわないと、伸びた草と電気柵の電線が接触することにより、それを通じて漏電して効果がなくなるとのこと。
又、犬猫も感電するが、生死に影響あるものではないとの説明もあった。
村から購入価格が10万円以上であれば、5万円の助成金が出るとのことでもあった。
すでに防獣網も購入していることもあり、どうしようかと思案している。
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